iPhoneだけで撮影された映画に使われたiPhone5s、博物館が所蔵へ

曹 操 2017/12/20

iPhoneのみを用いて映画の全編が撮影された「タンジェリン」は、低予算ながら数多くの賞を勝ち取りました。同作品に使用されたのはiPhone5sですが、その撮影に使われた実際のiPhoneが米ロサンゼルスに現在建設中のアカデミー博物館に所蔵されることになりました。

iPhoneだけで撮影された映画

2015年に製作され、日本では2017年1月に公開された映画「タンジェリン」は、トランスジェンダーの主人公二人がロサンゼルスのクリスマス・イブを暴れまわるコメディドラマです。

映画の製作は低予算で行なわれたため、2014年当時ビデオ撮影において先駆けていたAppleのiPhone5sが3台撮影に使用されました。iPhone5sには小型の外付けカメラと三脚が付け加えられたといわれています。

監督のショーン・ベイカー氏自らカメラ(iPhone5s)を手に取り撮影に望んだ「タンジェリン」は、結果的に数多くの賞を勝ち取り、ロサンゼルスに現在建設中のアカデミー博物館からぜひ撮影に使用されたiPhone5sを所蔵したいとの依頼が舞い込みました。

 

クリスマスにぴったりな「タンジェリン」、クリスマス映画としていかがでしょうか?

Source:BGR
Photo:Kārlis Dambrāns/Flickr
(lexi)

この記事を書いた人:

曹 操

あるデザイン会社を勤めています、日々はウェブデザイン関連のコーディングやグラフィックデザインの仕事しています。

関連記事