iPhone Xの感圧センサー、新方式採用で3D Touchがきめ細かく検知可能に

曹 操 2017/12/26

iPhone Xのディスプレイに埋め込まれた感圧センサーは、3D Touchで画面を押す力をiPhone8/8 Plusまでよりも細かく検知できる新方式が採用されていることが分かった、と日経テクノロジーが報じています。

静電容量方式から抵抗方式へ

iPhone6s/6s Plus、iPhone7/7 Plus、iPhone8/8 Plus、そしてiPhone Xには、ディスプレイを強めに押すことで操作する3D Touchが搭載されています。

日経テクノロジーがiPhone Xを分解して調べたところ、iPhone Xのディスプレイに埋め込まれた感圧センサーは、電極と指の間の静電容量の変化を検知する従来の方式から、配線パターンの抵抗値の変化を検知する方式に変更されている、とのことです。

従来の3段階よりも細かく検知可能

新方式を採用したことで、iPhone Xはディスプレイを押す強さを従来方式の3段階よりもきめ細かく検知することが可能になっています。

現時点では多段階検知の3D Touchを活用できる機能やアプリは公開されていないものの、今後は新方式を活用した機能が提供される可能性もあります。

日経テクノロジーのサイトには、実際の分解画像も掲載されていますので、関心のある方はぜひご覧ください。

Source:日経テクノロジー
(hato)

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曹 操

あるデザイン会社を勤めています、日々はウェブデザイン関連のコーディングやグラフィックデザインの仕事しています。

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