Google HomeとNature Remoの組み合わせが快適すぎる:超個人的ベストバイ2017

曹 操 2017/12/29

2017年もいろいろなガジェットを購入しましたが、その中から買ってよかったベストバイを挙げるとするなら、これはもう間違いなく「Google Home」と「Nature Remo」です。

それぞればらばらに使用している分はそれほど便利でもないのですが、2つを組み合わせ時の威力は絶大。もうこれがない生活は考えられません。

最所に購入したのはNature Remo。2016年にクラウドファンディングのKickstarterで出資していたもので、7月に届きました。

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Nature Remoは赤外線リモコンで操作するエアコンや照明、テレビなどをスマートフォンのアプリで操作できるようにするもの。

大手メーカーのエアコンがプリセットされていたり、家の外からコントロールできるなどの特徴はあるものの、リモコンがスマートフォンになっただけで、それほど便利とは感じませんでした。

▲プリセット以外のものも、学習リモコンのように登録が可能

次に購入したのがGoogle Home。こちらは言わずと知れたGoogleアシスタント搭載のスマートスピーカーです。

Google Home、仕事柄購入してみたものの、実はそれほど期待はしていませんでした。音楽はたまに聴くものの常にかけっぱなしなわけでもなく、ニュースや天気などはパソコンやスマートフォンで調べたほうが手軽ですし、ピカチュウとの意思の疎通は断念しました。

しかし、Google HomeとNature Remoを組み合わせたら、もう手放せなくなりました。

どちらの製品も各種サービスを連携するWEBサービスIFTTTに対応しており、Google Homeへの音声コマンドでNature Remoを操作できます。

リモコンやスマートフォンが必要なく、声だけで操作ができるので、朝起きたときに部屋が寒ければ「OK Google、部屋のエアコンをつけて」で布団から出なくてもエアコンを付けられます。帰宅時に部屋が真っ暗でも「OK Google、部屋の電気をつけて」で明るくすることも可能。昼間でも、押し入れなどで物を探しているときにちょっと暗いなと感じれば、リモコンを取りにいかずともその場で電気を点けられるので快適です。

▲IFTTTの設定

ただGoogle Homeはマイクの感度がいまひとつで、部屋の反対側からだとそこそこ声を張らないと認識してくれないこともあります。そこで、非純正品ですが、DMM.makeに出ていたGoogle Home Miniの壁掛けホルダーを購入。部屋の反対側にGoogle Home Miniを設置し、どこにいてもしっかり反応できる環境を作ってみました。

▲壁掛けにしたGoogle Home Mini

日本で販売されているスマートスピーカーはほかにもLINEのClova WaveやAmazon Echoなどがありますが、IFTTTとの組み合わせが快適に使えるのはいまのところGoogle Homeのみ。Clova Waveは赤外線リモコンを内蔵していますが、まだ対応製品が少なくIFTTTにも非対応。AmazonのEcho(Alexa)はIFTTTに対応しているのですが、利用できるのは英語のみとなっています。

また、Nature Remoのような製品は、ほかにもいくつかありますが、購入時にはIFTTTに対応しているかどうかを確認したほうがいいでしょう。

直接操作できるスマート家電がもっと普及すれば、Nature RemoやIFTTTを介する手間はなくなるはず。そういった意味では、過渡期の今だからこそ活きてくる製品と言えそうです。

 

この記事を書いた人:

曹 操

あるデザイン会社を勤めています、日々はウェブデザイン関連のコーディングやグラフィックデザインの仕事しています。

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