昨年は15億台のスマートフォンが売れた〜2018年のトレンドとは?

2017年は14億7千8百万台スマートフォンが販売され、平均価格は323ドル(約3万6251円)でした。タブレットの販売台数は一昨年と比べて18%減少しました。

2018年のテックトレンドはどんな感じ?

国際コンシューマ・エレクトロニクス展ベルリン(IFA Berlin)と、マーケティングリサーチ企業GfKの調査リポートを見ると、2018年のトレンドが浮かび上がってきます。

ウェアラブルデバイス

ウェアラブルの売上は、ヨーロッパで昨年23%の成長を記録し、特にAirPodsなどの耳に取り付けるタイプにのイヤラブルが著しく伸びているとのことです。IFA Berlinのエグゼクティブ・ディレクターのイェンス・ハイヘッカー氏は、「2018年もウェアラブルの年になるかもしれない」とコメントしています。

ヨーロッパのウェアラブルの売上のうち、51%は健康管理やフィットネスのためのトラッカー、31%はApple Watchなどのスマートウォッチ、11%が腕時計型のスポーツコンピュータ、7%をイヤラブルを含めるその他が占めています。

スマート家電とIoT(モノのインターネット)

スマート家電とIoTデバイス3ケタ台の成長になると予想するハイヘッカー氏は、「人々はついにコネクテッドホーム(家の中の様々なものがネットワークへと接続されている状態)の有用性を認め始めた」と語っています。

日本、韓国、中国などではスマート冷蔵庫・洗濯機が人気で、特に中国では75%の人々がスマートホームの技術が生活を変えるとアンケートに答えているとのことです。

スマートフォン

仮想現実(VR)¥やスマートスピーカー、AIなどのバズワードが飛び交っていますが、それでもスマートフォンはいまだに忘れ去られていません。

昨年、世界全体でのスマートフォンの販売台数は14億7千8百万台に上り、小売販売だけで4,840億ドル(約54.32兆円)の売上額に達しました。

アジアや中央・東ヨーロッパで新製品が最も売れているとのことですが、北アメリカやヨーロッパではより高価なデバイスが売れているといわれています。

Source:Forbes
Photo:William Hook/Flickr
(lexi)

この記事を書いた人:

曹 操

あるデザイン会社を勤めています、日々はウェブデザイン関連のコーディングやグラフィックデザインの仕事しています。

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